劇伴を手掛けるアーティストを紹介
音楽でBEMの世界を彩る、アーティストを紹介!
SOIL&”PIMP”SESSIONS
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まり結成。
ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、
ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。
2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で
「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。
以降、海外での作品リリースや世界最大級のフェスティバル“グラストンベリー”、
モントルージャズフェスティバル、ノースシージャズフェスティバルなど、
数々のビッグフェスに出演、これまでに31カ国で公演を行うなど、
ワールドワイドに活動を続けている。
未知瑠
1980年生まれ。2004年東京藝術大学音楽学部作曲科を首席卒業、2006年同大学院修了。
これまでに自身のソロ名義で2枚の作品アルバムを発表。
映像音楽においては、近作としては映画『あさひなぐ』(2017)、
『あの頃、君を追いかけた』(2018)、『真白の恋』(2017)、
ドラマ『賭ケグルイ』(2018)、『ラブリラン』(2018)、
TVアニメ『刻刻』(2018)、『三ツ星カラーズ』(2018)
『終末のイゼッタ』(2016)、等の音楽を担当。